*伍桃祭について*
*伍桃祭って??
本学では大学祭の名称を『伍桃祭(ゴトウサイ)』といいます。
『伍桃祭』の『伍』は『仲間・組む』といった意味があり、コミュニケーション・連携する事を表し、
『桃』は本学の校舎の色、桃源郷(平和な別天地)の桃、大きな根を張りたわわに実をつける桃の木、
英語のpinkの『健康、若さ、活力、新鮮』などのイメージを込めています。
毎年、学生による実行委員会が中心となって運営し、また開催ごとにテーマを設け、様々なイベントを実施しています。
*今年のテーマ
今年度、第3体育館を新設され、部活や勉学、様々な方面で活気溢れる新潟医療福祉大学。
しかし、世間では戦後最悪の世界恐慌とも呼ばれる不況。
そんな不況だとしても、笑顔でいることができれば、苦難にも立ち向かえるでしょう。
サブタイトルにある、「笑う門には福来たる」には、笑顔でいることで幸せを呼ぼうという意味が込められています。
そして笑顔に込められた意味は多々あります。
私達は、将来、医療や福祉の現場で働くことになります。
患者さんにとって私たちは、笑顔でいることで患者さんの持つ不安を解消できるのではないかと考えます。
笑顔は、自分も周りの人も元気になれる力を持っているからです。
この伍桃祭が不況を吹き飛ばしてしまうくらいの、学生も教職員も地域の方々も、みんなが笑顔でいられ,
みんなのところに幸せが訪れるようなものにしたいと思います。